独自ドメインでメールアドレスを運用する。[無料][Outlook.com]

 

こんにちは、たけぞうです。

ブログ開設のために取得したドメインですが、このドメインを使ってメールアドレスを作りたいと思います。

そうは言っても、さすがにメールサーバを立てるのはちょっとハードル高いし、費用面も気になる。
無料で独自ドメインメールを利用するには、無料のGoogleAppsを使うのがちょっと前まではスタンダードだったようですが、それは既に過去の事。
何故なら、今現在はGoogleAppsは有償です(嘆)

そこで、今回はOutlook.comを活用して、無料で独自ドメインでのメールアドレス運用を行ってみたいと思います。

さて、このOutlook.comですが、名前から分かるようにマイクロソフトのサービスとなります。
マイクロソフトといえばもちろんWindowsやOfficeな訳ですが、こういったオンラインサービスでお世話になったことはほとんど無く、なんだか新鮮な気分です(笑)

ではさっそく始めましょう。

Outlook.com
http://www.outlook.com/
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サイトのトップページへ行き、Microsoftアカウントを新規作成します。
既にアカウントがある場合はそれを使用しても、もちろん大丈夫。

次に、windows Live アドミン センターというサイトに移ります。

windows Live アドミン センター
https://domains.live.com/
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こちらで、先ほど取得したMicrosoftアカウントを使用してサインインします。

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サインインした状態で、トップページにある「ドメインの登録」をクリックします。

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すると、ドメイン登録画面が表示されますので、これから設定しようとしている独自ドメインを入力します。
また、「ドメイン用のメールサービスを選択してください」の選択肢を「ドメイン用にOutlook.comを設定する」にします。

同意画面が出ますので、内容に問題がなければ同意します。

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すると、MXレコードとTXTレコードの情報が表示されます。
このレコード情報をDNSで設定していきます。

今回はメールの設定をしていきますので、メールの設定 (必須)となっているMXレコードと、サーバーの信頼 (推奨)となっているTXTレコードの2つを設定しました。

ドメイン所有者の証明 (任意)は、メール設定しない場合の必要設定のようなので、今回はメール設定しますから不要と判断しました。
Messenger の設定 (推奨)は、Messengerを使用する予定はありませんので、こちらも不要としました。

自分はAWSのRoute 53を使用していますので、こちらにDNS設定をしていきます。

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AWSのダッシュボードからRoute 53を開いて、対象となるドメインを選択し、「Go to Record Sets」をクリックします。

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現状のレコードが表示されますので、次に「Create Record Set」をクリックします。

右側のカラムが新規レコードの設定画面になるので、こちらでレコードの設定を行います。
まずは、MXレコードから設定してみます。

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Name:既にドメインが反映されていると思うので、そのまま。
Type:「MX – Mail exchange」を選択します。
Alias:「No」にします。
TTL(Seconds): Windows Live側で表示された値の、「3600」にします。
Value:Windows Live側で表示された重要度とMXサーバ名をスペースで繋いだ形で記載します。
Exampleとして例がありますが、「10 mailserver.example.com」といった感じになります。
mailserver.example.comの所がWindows Liveの物に置き換わる訳ですね。
Routing Policy:デフォルトの「Simple」でいいです。
すべて設定したら、一番下の「Create Record Set」をクリックして設定を保存します。

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無事登録されました。

続いて、TXTレコードもいきます。

先ほど同様、「Create Record Set」をクリックして新規レコードを作成します。
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Name:既にドメインが反映されていると思うので、そのまま。
Type:「TXX – Text」を選択します。
Alias:「No」にします。
TTL(Seconds): Windows Live側で表示された値の、「3600」にします。
Value:Windows Live側で表示された値を記載します。
その時、Exampleのように、「”」で囲んでおきます。
Routing Policy:デフォルトの「Simple」でいいです。
最後に忘れず、一番下の「Create Record Set」で設定を保存します。

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こちらも登録されました。

これで、DNSの設定は終了です。

ここで、Windows Liveの方に戻ります。
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ドメイン登録設定後のMXレコードやTXTレコードが表示された画面で、一番上にある「更新」のボタンをクリックします。
先ほどのDNS設定が問題なければ、ドメイン所有者であることが証明され、「アカウントの管理」画面に移動します。
ここで、独自ドメインのメールアカウントを追加することが出来ます。

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追加」ボタンをクリックしますと、アカウント追加設定が表示されるので、各項目を設定します。
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一番下の「最初のログイン時にパスワードを変更する」にチェックを入れると、ここで設定したパスワードは仮パスワードとなり、実際使用する際に改めてパスワード設定が促されます。

これで、独自ドメインでのメールアカウントが作成できました。

実際にこのアカウントでOutlook.comにログインしてみましょう。
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無事、ログインできました!
念の為、別のメールアドレスを使って、送受信のテストをすることをオススメします。
問題なくやり取りできれば、アドレスはこれでOKです!

後は、実際にメールするにあたって、POPやIMAPでメーラーに設定を作ればOKですし、そのままOutlook.comでWebメールとして使っても構わないです。
その辺は使いやすいよう自由にすればいいです。

とりあえず、現時点ではこれで独自ドメインでの無料メール環境が作れました。
(実際にはドメインの費用やAWSの費用がありますが、それはメール環境構築以前から発生している費用なので別枠です)
アドレスは50個まで作れますので、用途によって使い分けが出来ますね。

以下のサイトを参考に致しました。
http://www.tecking.org/archives/3117

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コメント一覧

  1. ahaufugyaha より:

    2014/05/11現在新規登録が出来ない状態となっています。

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